ハングル 유승봉
お誕生日 1951/6/8
身長 165cm
体重 63kg
デビュー 1969年 TBC 9期公採タレント
出演作品
1996 SBSドラマ「父子有親」
1999 KBS2ドラマ「悲しい誘惑」
2002 KBS1TV小説「人生画報」
2002 KBS2ドラマ「チャン・ヒビン」
2005 KBS2ドラマ「復活」
2005 KBS1 TV小説「故郷駅」
2005 MBCドラマ「真指」
2006 SBSドラマ「愛と野望」
2006 KBS1 TV小説「スンオク」
2008 SBSドラマ「ミンジャとエジャ 姉妹の事情」コ・マンシク役
2009 KBS2ドラマ「怪しい三兄弟」
2010 MBCドラマ「グロリア」
2010 KBS2ドラマ「愛してよかった」チョ常務役
2011 SBSドラマ「千日の約束」ソヨンの叔父役
2014 KBS2ドラマ「スングム(純金)の土地」
2013 KBS2ドラマ「ワン家の家族たち(王家の家族たち)」
2017 KBS2ドラマ「七日の王妃」ユ・チャグァン役
ドラマや演劇ではいつも悪役担当。それを拒否しないで自然に内的演技で昇華させる演技者ユ・スンボン。
演技というのはどんな役目でもそれを忠実に表現し出すのではないかとユ・スンボンは言う。自分が暮らして来たように頭で考えるのではなく、最小限 真実に胸で表現するのが重要だと信じている。
ユ・スンボンは家が裕福な幼い時代を過ごした。8兄と妹の中で四番目である彼は父親が願う方向とはまったく違うように芸大演劇映画科に進学して人生の進路を決めた。
大学1年の1969年10月当時、TBC9期で本格的な演技者生活を始めた。ユ・スンボンより年上だが、ハン・ジニさんが当時TBCに一緒に入っていった同期生だ。
家の助けを借りないために、喫茶店でDJ生活を含めてあらゆる世の中の荒波をかきわけて入ったが易しくなかったが、挫折はしなかった。
長兄様は新聞社会面に出る行動は絶対にするなと警告した。この言葉は彼に世の中を耐える原則になったが、心には大きい傷になったことも事実だ。それほど家族が自分を信じることができなかったではないかという考えからだ。
それでユ・スンボンは結婚も一度、子供も一人と言いながら、自分は子供が勉強しなくても最後まで愛すると言葉も付け加えた。
1980年代後半から20年も演劇をするということは 本当にお腹がすいていることだ。彼はこのような点はドラマをすれば少なくてもお腹がすくことはない。しかし、演劇はそうではない。
◇スターは私だけいて他人はいないという意識を持つことができることを警戒しなければならない◇
演技者なのにどうして主演をしたいという輝く欲心がないか。しかし、したいとなるのではないじゃないのか。ユ・スンボンは美味しそうな私は助演も大丈夫だと言った。与えられた役目にまじめに望むこと。
それが演技者の宿命だからそうだ。
現在 彼はMBC週末連続ドラマ「グロリア」に出演している。ここでも引き受けた役はやっぱり組織暴力団親分だ。
ユ・スンボンはタレントや演劇人や演技者という面で見れば、まったく同じだと信じる。ややもするとけんかで照らされる場合、お互いに望ましくないという点を認識しなければならないというのが重要だというのだ。
ユ・スンボンは演技者を夢見る後輩たちにも苦言を惜しまなかった。スターになろうと思わなくて、良い俳優になるという考えで望まなければならないというのだ。すべての演技者がスターになる数はあるかということが彼の基本的な考えのつもりだ。
スターは確かに作られるんです。しかし、スターは私だけいて他人はいないという意識を持つことができることを警戒しなければなりません。
